神戸基準局にGNSS対応の基準局を増設しました

 神戸基準局は、従来のGPS基準局のほかにGNSS対応の基準局を併設し、令和5年12月14日に運用を開始しました。
 GNSS基準局は補正情報サービスエリアが格段に広くなり、大阪港内や関空島付近でもRTK測位が可能です。
 神戸基準局のGNSS対応補正情報はRTCM3.2フォーマットで送信しています。移動局(作業船)側では、専用の補正情報受信機(RTCM3.X)とGNSS受信機が必要です。移動局側での必要機器について、不明な点がありましたら当機構に問い合わせください。また、GNSS対応の移動局について試験的な動作確認等を行う場合には当機構に申入れしてください。

神戸基準局(兵庫県神戸市中央区港島中町)

注) GPS基準局は半径15~20km位までRTK-GPSで測位可能です。
   (図示したエリア半径は15kmです)
注) GNSS基準局は半径30km位までRTK-GNSSで測位可能です。
   (図示したエリア半径は30kmです)

基準局座標及び送信情報
世界測地系(ITRF座標系) 平面座標(Ⅴ系) 受信機
チャンネル
周波数
(MHz)
GPS補正情報
緯度 34°39'53.8380"N  X -147751.541 m  6 or 25 229.625
経度 135°12'48.7856"E  Y 80672.724 m  GNSS補正情報
楕円体高 153.343 m  H 116.294 m  10 229.475

(1) ジオイド高は、「日本のジオイド2011」を使用しています。
(2) 基準局座標は、水平方向(X,Y)はGNSSアンテナの位相中心で表示されています。
(2) 標高(H)は、GNSSアンテナの底面高で表示されています。
(3) GPS補正情報はRTCM2.1フォーマットで送信しています。
(3) GNSS補正情報はRTCM3.2フォーマットで送信しています。
(4) GNSSで利用する衛星システムは、GPS、QZSS、GLONASSを採用しています。




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